2020年～2022年度の3年間、休眠預金による草の根活動支援事業2019「ＮＰＯによる協働・連携構築事業」の採択を受け、NPO法人馬瀬川プロデュース、NPO法人かしもむら、加子母木匠塾、（一社）aichikaraの4団体が連携し過疎地域のコミュニティの維持と環境保全に取り...

馬瀬の自然に触れ学んでいく取組みの一つとして、令和３年の秋から原木しいたけの栽培に挑戦しました。参加した学生たちにとっても、山へ入ることすら初めての体験でしたが、チェーンソーでの伐採作業を見せてもらい、ノコギリで短く伐り約100本程のホダ木を山から下ろしました。翌春、シイタ...

「山村スタディツアー」では、馬瀬地域内の農家さんのご協力により、トマトやホウレンソウの農業体験をさせていただきました。トマトの収穫の他ナスやほうれん草の栽培の支援活動を主に愛知県の至学館大学の学生たちが入れ替わりながら40日間（延べ100人工以上）、午前中は農業を、午後は草...

馬瀬では少子高齢化や過疎化、空き家や耕作放棄地の増加に伴い、草刈りの手の回らない場所が増えてきていると伺いました。そこで（一社）aichikaraでは、「山村スタディーツアー」として、学生たちに刈払い機の取扱い等をご指導いただきながら草刈体験をさせていただきました。簡単なよ...

令和４年8月、前年に引き続き岐阜県のスマート農業機械貸し出し事業により、ラジコン式草刈り機2台をお借りして、馬瀬川上地区で草刈り実演会を開催しました。当日は、休眠預金活用事業で連携して活動を展開している加子母木匠塾と（一社）aichikaraが主催する山村スタディツアーに参...

9月27日は恒例の河川清掃を実施しました。今年は、休眠預金活用事業で連携するNPO法人かしもむら、一般社団法人aichikara、加子母木匠塾に参加する大学生たちも参加してくれました。コロナ禍の影響により現地での活動が制限されている状況ですが、馬瀬川の自然と景観に感激してく...

中津川市加子母地区では、毎年木造建築を学ぶ大学生が集まる「加子母木匠塾」という活動が行われています。実は代表の中川が付知営林署に勤務していた時に始めた活動で、以来地域の方々の協力を得ながら昨年25周年を迎えました。今年は新型コロナの影響により現役学生の活動が制限されているこ...

今年度から休眠預金活用事業がスタートします。これは、私たちの団体とNPO法人かしもむら、一般社団法人aichikara、加子母木匠塾とが連携し、地域や世代間の垣根を越えながら「過疎地域におけるコミュニティの維持と環境保全」に向け取り組んで行きます。...